札幌・石狩の木工家具製作塗装および店舗什器等の金属塗装

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彩工房で出来ること

彩工房の塗装はココが違う!

彩工房では、現場での塗装も行っています。
お客様のご要望に応じて適切な塗装場所をご提案させていただきます。

現場塗装 個人

玄関のドアの塗装、建具の塗り替え

ご自宅回りやお部屋が汚れないよう、しっかり養生シート等を貼り、
作業を行ないます。
作業中作業後の整理整頓は徹底しており、
たくさんのお客様からお褒めの言葉をいただきました。

工場での塗装 法人

大量の家具の塗装・修理 大きな家具の塗装
彩工房の木工塗装工場と大型焼付け乾燥炉
例えば店舗の木工什器は木工場へ、
アルミ・スチールは鉄工場へ、同時に塗装が出来ます!!
色ぶれがなく、移動・搬入の手間がかかりません。
弊社の会社規模では稀に見る、200℃まで対応可能な
大型焼付け乾燥炉を設置しております。
大型什器の塗装、大型資材や一度に複数の乾燥も可能です。

一般の焼付塗装を始め、粉体塗装、模様塗装、ウレタン塗装、
エポキシ、フッ素とどんな金属塗装にも対応致します。

お客様に最適なご提案をさせていただきます。
焼付塗装は彩工房にお任せください。

家具の補修、リフォームに合わせてのイメージチェンジはお任せ下さい!
捨てる事のできない愛着のある家具の色落ちやキズを補修します。
又家具のリフォームもお客様のご要望に沿った塗装方法をご提案いたします。

捨てる前にご相談を!家具塗装の流れ
修理前後
染色仕上げ 透明な塗料を用いることで、木目の味わいを残しつつ、
家具の耐久性を向上させます。
1、シンナー拭き
油や汚れを落とします
シンナー拭き
2、研磨(素地調整)
サンダー〔研磨する機械〕で表面の塗膜を木地の状態まで落とします。
細部や機械の入らない部分は手作業で行ないます。
研磨(素地調整)
3、着色(地塗り)
木地の状態を見ながらお客様のご希望の色の着色剤を塗布し、 古布で拭き取ります。
仕上がりより薄めの色に仕上げます。
着色(地塗り)
4、下塗り(透明な塗料)
少しずつ塗膜をつけて肉付けして いきます。
2時間以上乾燥させます。
下塗り(透明な塗料)
5、研磨
目には見えませんが、木地が毛羽立っている状態です。
この毛羽立ちを取ります。
研磨
6、タッチアップ
~キズ・凹みがある場合
パテ処理した後に色をのせて、凹んだ場所を目立たなくします。
タッチアップ
7、中塗り(透明な塗料)
さらに肉付けをします
2時間以上乾燥させます。
中塗り(透明な塗料)
8、研磨
毛羽立ちを取ります。 次の塗料のノリを良くして 密着性を向上させます。
研磨
9、カラーリング(色調整)
少しずつスプレー・筆・刷毛で着色していきます。この工程で、お客様のご希望の色にしっかりと合わせます。
カラーリング(色調整)
10、仕上げ塗り
仕上げ用の透明塗料を吹き付けます。
仕上げ塗り
11、乾燥
3日間でしっかり乾燥させます。
乾燥
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